ブランド時計の素材は何がおすすめ?こだわりたい人が知っておくべき6つの素材

ブランド時計の素材は何がおすすめ?こだわりたい人が知っておくべき6つの素材

ブランド時計は、身に着けている人の個性を表現してくれますが、そのブランド時計の個性を左右するのが、腕時計の素材です。
素材が変われば、見た目も、色も、手ざわりも、何から何まで違ってきます。
どの素材のブランド時計を選ぶべきか、あまり考えたことがない人もたくさんいると思います。
今回は、各素材の特徴を簡単に押さえておきましょう。
各素材の良し悪しが分かってくると、より自分に合ったブランド時計を見つけやすくなるかもしれませんよ。

【ブランド時計の個性を決める素材 その①】ステンレススティール

腕時計の素材でよく使われるのが、ステンレススティールです。
なぜよく使われるのかというと、「こわれにくく、サビにくい」からです。

そもそもステンレススティールは、鉄のほかにクロム・ニッケルなどの金属から構成されています。
クロムは非常に固い金属であり、クロムが添加されると、素材の表面に薄い酸化膜が形成されます。酸化膜というのは、「保護膜のようなもの」です。酸化膜があることで、素材が空気や液体にふれてサビついてしまうのを防いでくれます。

一方でニッケルは、自身(それ自体)がサビにくい性質をもっています。ニッケルは鉄に近い金属でありながら、鉄よりはるかに空気や湿気に対して安定しているのが特長です。しかも光沢のある銀白色の金属であるから、見た目の良さにも定評があります。

これらの魅力的な金属素材でできているステンレススティールにも、注意すべきことがあります。
それは「アレルギー」です。
じつは、酸化膜に汗(塩化物イオン)が付着することで、膜がこわれやすくなります。膜がこわれると、鉄・ニッケルといった金属までも溶けだし、肌に浸透していきます。肌から取り込まれた金属は、体内では異物とみなされ、アレルギー反応の原因となってしまうことがあるのです。
もしアレルギーが心配ならば、高級ブランド時計に用いられる「サージカルステンレス(酸化膜を修復するモリブデンを加えた、アレルギー反応を起こしにくいステンレス素材:SUS316、SUS316Lなど)」や、次にご紹介するチタンやセラミックがお勧めです。

【ブランド時計の個性を決める素材 その②】チタン

チタンもステンレススチールと同様にサビにくい素材です。しかもステンレスよりも軽いため、一日中つけていても疲れにくいという特長があります。
また、汗(塩素イオン)に対する保護性が高い酸化膜を備えており、金属が溶けだしてアレルギーを引き起こしてしまう、なんてこともありません。

デメリットとしては、価格が少々高くなってしまうところです。
自然界からチタンを採取し、腕時計向けに純度を高めるためには、高度な技術とそれなりのコストが求められます。専用の機械や工具が必要であったり、切断時には大きな衝撃が加わったり、プレス成形・溶接に苦戦したりすることも……。
コスト削減により、ケース(腕時計の本体部分)だけにチタンが使われ、裏ブタやバックルにはステンレススティールを採用するモデルも少なからず存在します。肌にふれる部分にまでチタン素材が使われていることを、きちんと確認しましょう。

【ブランド時計の個性を決める素材 その③】セラミック

セラミックとは、陶器などのいわゆる「焼き物」のことです。
とくに腕時計で用いられるのは、「ファインセラミックス」と呼ばれるもの。
熱に強く、固くて、着色しやすいのが特長です。
金属ではないため、サビついてしまうことはなく、アレルギーや静電気の心配もありません。
とはいえ、強い衝撃を与えてしまうと割れてしまいます。スポーツなどで体を動かすときには、安全のため、使用を控えましょう。

参考サイト
セラミカ(メンズ)│エンポリオアルマーニ
セラミカ(レディース)│エンポリオアルマーニ

【ブランド時計の個性を決める素材 その④】ゴールド

ゴールドと一口に言っても、ブランド時計に使われるゴールドには、数多くの種類があります。

  • レッドゴールド(赤みを帯びたエレガントな色合い)
  • ホワイトゴールド(白く輝く銀系の色合い)
  • イエローゴールド(純金のような、ゴージャスな色合い)
  • ピンクゴールド(女性らしい、上品な印象の色合い)
  • グレーゴールド(渋めの色合いを表現した、アンティークな色合い)
  • ベージュゴールド(ピンクゴールドとイエローゴールドの中間的な、繊細な色合い)
  • ハニーカラーゴールド(淡いピンクゴールドのような色合い)
  • キャップゴールド(18金の薄板をケースに被せているもの)
  • キングゴールド(ピンクゴールドをベースとし、銅やプラチナが入った赤みが強い色合い)
  • セドナゴールド(パラジウムを加えることで変色を起こしにくい、赤みが強い色合い)
  • マジックゴールド(壊れにくく頑丈な、独特なくすみのある色合い)
  • ゴールドフィールド(金メッキよりもはるかに厚い層で作られ、長期間使用した場合でも剥げにくいアンティーク調のもの)
  • ゴールドプレート(薄いゴールドの膜を張り、リーズナブルな価格で、ゴールドの美しさを手に入れられるもの)

少し変わったゴールドをお探しの方には、こんなブランド時計がお勧めです。

参考商品5296319/クリスタルライン/ローズゴールドダイアル/ローズゴールドベルト
5296319/クリスタルライン/ローズゴールドダイアル/ローズゴールドベルト

ダイアル(文字盤)とベルトの両方に施されたローズゴールド。ピンクゴールドに銅(ブロンズ)を加えることで、ラグジュアリーな赤みの強い色を表現しています。
さらに「1,700個のクリスタル」と「太陽光のような筋目模様」が相まって、あなたの内面に見え隠れする、華やかさ・美しさ・上品さといった「女性らしさ」をより一層引き出してくれるでしょう。

このブランド時計を詳しく見る


【ブランド時計の個性を決める素材 その⑤】レザー

レザーはファッションアイテムに多く用いられる素材ですが、ブランド時計に使われるレザーには次のような豊富な種類があることは、あまり知られていないかもしれません。

  • カーフ(生後6ヶ月以内の仔牛の革:牛皮の中でも上質であり、きめ細かくやわらかい)
  • ラム(生後1年未満の仔羊の革:ソフトでなめらかな質感。牛革などに比べ、軽くて薄い)
  • カンガルー(軽くしなやかで丈夫な素材。スポーツシューズやレーシングスーツに使われることも)
  • クロコダイル(ワニ革:丈夫で軽く、長持ちするうえに、経年変化を楽しみやすい
  • リザード(トカゲ革:染色によって、より鮮やかな発色を楽しめる)
  • ガルーシャ(エイ革:石のように硬い素材。刃物さえボロボロになってしまうほどの頑丈さ)
  • オーストリッチ(ダチョウ革:羽を抜いた後の毛穴が所々に残り、個性的である。使うほどにツヤも出てくる)
  • シャークスキン(サメ革:表面の細かい網目状の凹凸が特徴。しなやかで丈夫である)
  • イール(ウナギ革:軽くてやわらかな手ざわり。光沢を施すことでよりエレガントな仕上がりに)

ほかにも、ブタ・ヤギ・ウマ・シカ・パイソンなど、腕時計向けの革素材は多岐にわたっています。
中でもお勧めなのは、「カーフレザー」。生産量が少なく、牛皮の中では最も高価な部類とされる逸品です。世界中の女性が憧れる、エルメスの代表作「バーキン」にも使用されるほどの素材なのです。
とても繊細で柔らかい牛革のため、軽くひっかいて傷をつけないようにしましょう。汚れやホコリについては、乾いたやわらかい布などでふき取ります。また、湿気が少なく、風通しの良い日陰で保管してください。

参考記事 大切な輝きを保つためのブランド時計のお手入れ方法

もちろん、私たちHAPPYSIDEでも「カーフレザーのブランド時計」を取り扱っております。ぜひご覧ください。


【ブランド時計の個性を決める素材 その⑥】ラバー

ラバーというのはゴム素材です。汗をかいてもベルトに染み込まないのが魅力です。
レザーベルトですと、お手入れをサボってしまったばかりに、素材のすき間に汗がどんどん染みわたり、蓄積してしまいます。汗の成分を菌が分解しはじめると、いやな臭いが発生します。さらに湿気が加わることで、カビまで繁殖してしまうのです。

ラバー素材であれば、レザー素材よりも臭い対策に目くじらを立てる必要はありません。
ただ、キズがつきやすく、ゴミも付着しやすいのが難点と言えます。水で濡らしたタオルでかまいませんので、毎日少しずつ汚れを落としてあげてください。


素材ベースで、ブランド時計を決めてみませんか?

ブランド時計を選ぼうとするとき、ついデザインや機能性に目が行ってしまいがちです。
でも、素材にスポットを当てて選んでみることにも意味があります。
どんなに見た目が気に入っていても、つけ心地に納得がいかなければ、毎日のようにつけたいとは思わないでしょう。

私たちHAPPYSIDEでは、「つけ心地がイマイチ」という理由で一度ご購入いただいた腕時計を返品されたいというご相談にも対応しております。
気になる素材があれば、まずは取り寄せてみてはいかがでしょうか?

また当店では、お問い合わせにチャットサポートを導入しております。
そちらでもお気軽に質問できますので、どうぞご利用くださいませ。


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