「時計にこだわらない」という人の言い分

「時計にこだわらない」という人の言い分

今の時代、誰もがスマートフォンを常時携帯するようになりました。
いつも手元にあるのですから、それを見れば時刻を知ることができます。
腕時計なんて面倒だから欲しくない、という人もいるでしょう。「汗で蒸れるから」「つけ外しが面倒だから」という人もいます。
時計にこだわらないのであれば、ブランド時計をもつ喜びも感じることはないと思います。
この記事では、そんな人の気持ちについていろいろ調べてみました。

腕時計に関する意識調査~時計をつけない人は、全体の約4割

2018年6月8日に、株式会社プラネットから「腕時計に関する意識調査」が発表されました。同社は日用品流通といった国内の流通業界を支えており、このたび「時の記念日」にちなんで「腕時計に関する意識調査」を行ったとのことです。

「どんなときに腕時計をつけますか」についての回答は下記のような結果でした。

全体の割合(3,796人中)
時計は持っているが、つけない 20.3%
時計は持っていない 18.8%

約3.800人のうち、約720人が時計を持っておらず、約760人は時計を持っているのにつけないようです。つまり、合わせると約1,500人もの方々が、日常生活で腕時計を必要としていないことが分かりました。2~3人に1人が、腕時計をしていない時代なのです。

時計をつけない人の約7割が感じていること

次に、「なぜ時計をつけないのですか」という質問に対して、上位3位までの回答です。

全体(1,483人)
スマートフォンや携帯をみれば時間がわかるから 69.2%
腕時計は汗で蒸れるから 22.7%
つけ外しが面倒だから 21.2%

「スマートフォンや携帯があるから」というのが、7割を占めています。冒頭でもお伝えしたとおり、やはり誰もがスマートフォンや携帯を持つようになると、腕時計の必要性を見出せなくなってしまうのでしょう。また、便利な世の中になり過ぎたせいか、ちょっとしたことでも煩わしく感じる傾向にあるのかもしれません。蒸れるのが嫌、面倒だからといったネガティブな意見が目立っているからです。

10万超えではなく、3万未満の時計が好まれる?

「腕時計に関する意識調査」では、職業別のアンケートも集計されています。

質問内容は、次のとおりです。
「あなたが持っている腕時計で、いちばん高価なものはいくらくらいですか」

ここでは、全体の3分の1を占める「会社員」のデータを抜粋いたしました。

合計 1万円未満 1万~3万円未満 3万~5万円未満 5万~10万円未満 10万~50万円未満 50万~100万円未満 100万~300万円未満 300万円以上 その他
全体 3.082人 18.2% 25.8% 13.9% 12.4% 19.8% 5.9% 2.4% 0.7% 0.9%
会社員 1,161人 15.7% 25.3% 13.4% 12.0% 22.8% 7.1% 2.6% 0.8% 0.3%

全体を見ても、会社員だけに注目しても、同様の結果がでています。

【持っている腕時計で、いちばん高価なもの】
第1位:1万~3万円未満
第2位:10万~50万円未満
第3位:1万円未満

いかがでしょうか?およそ4人に1人が、「1万~3万円未満の時計」で満足していることが分かります。会社員では「10万~50万円未満の時計」を持っている人も多い傾向にありますが、全体になると「10万~50万円未満の時計」と「1万円未満」の割合に大した差は生じていません。

「時計にこだわらない」という人による11の言い分

ここまではデータを通じて、世間の時計事情をみてきました。具体的には、どんな声が挙がっているか?「時計にこだわらない」という人々の言い分をチェックしていきましょう(以下、Twitterより引用)。

「数万円のブランド時計で十分」な人の言い分

数万円のブランド時計を買っても、十分使えるし、満足できるというのが分かると、高級ブランド時計にこだわらなくなるのかもしれません。高級ブランド時計を一度も買ったことのない人が、これらの意見を真に受けていいのかは別問題ですが……。

「興味があるのは、ブランド時計ではなかった」という人の言い分

時計に興味がなければ、とりあえず買ってみても使わなくなってしまうようです。現代ではエンターテインメントに富んだジャンルが多岐にわたり、どこにお金を費やすのかは人それぞれなのでしょう。自分好みのブランド時計に出逢えるかどうかは、ある種の運命なのかもしれません。

「そもそも欲望が湧かない」という人の言い分

2013年の流行語大賞候補に「さとり世代」が選ばれるほど、物欲のなさが社会的にも注目を集めています。「さとり世代」とは、ほどほどの暮らしを望む傾向にあり、悟ったような価値観を持つ世代のこと。バブル崩壊後に生まれ、不況しか知らない世代ともいわれています。
とはいえ、昨今の若者だけが物欲を失いつつあるわけではありません。上のデータからも分かるとおり、世代に関わらず腕時計にこだわらなくなっているのも現状です。必要なものだけで生活する心構えは素敵ですが、どこかバブル時代のステータスを意識し過ぎているような気もしませんか?

今と昔で、高級ブランド時計の価値観が変わったのではないのか。そう感じるようになってから、無理して高いモデルを買う必要性を感じなくなった人も少なからずいます。時代が変わってもブランド時計が消えないということは、多様な価値観になっただけかもしれませんね。

「スマートウォッチだったら・・・」という人の言い分

高級ブランド時計に興味がなくても、話題のスマートウォッチに注目している人は案外いるようです。利便性が高くて、周囲からの評価も良いもの。その条件を満たしてさえくれれば、どんな時計でもかまわないのかもしれません。

どのブランド時計を選ぶのかは、人それぞれ

あなたは、時計にどんなこだわりをもっていますか?「時計にこだわらない」という人の言い分を目の当たりにして、「たしかにそうだな」と感じましたか?「自分とは価値観が違うな」と再認識した方も、おそらくいるでしょう。
とはいえ今回の言い分を踏まえると、ブランド時計は無理に高いものを選ばなくても良さそう、ということ。数万円のブランド時計を身につけていても、引け目を感じる必要はなくなったようです。
たまに、ブランド時計を持つこと自体に抵抗を覚える人もいますが、ブランド時計がある暮らしというのも悪くはありませんよ。たとえば休日のデートや同窓会など、いつもよりちょっと背伸びしたいときに、素敵な腕時計をつけるだけで簡単におしゃれできます。
仕事でもコミュニケーションツールとして役立ちますし、時にはホテルやレストランで優遇される、なんてことも。ブランド時計を一目見ただけで「生活や地位が安定しているのかも」と安心感を抱く相手もいるでしょう。

アルマーニやスワロフスキーといった有名ブランドにも、お手頃な価格帯のモデルが増えてきました。さらに、私たちHAPPYSIDEが取り扱っているブランド時計では、お客様のニーズに合ったものを取り揃えております。ご希望であればコーディネートの提案をいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。


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